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JAS認定、有機無農薬栽培の完熟梅を4年もの時間をかけてじっくり熟成させた

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できるだけ農薬を少なくし、無化学肥料で栽培した青梅と赤シソを沖縄の塩シママースで熟成させた

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お客様の声


綴り*'blog
少しそのままかじってみましたが酸っぱいヾ(●'∀'●)ノ←当たり前
ただ、自家製の梅とは違い(添加物なしの物と比較するという意味で)まろやかです。・・・
miumiu'blog
果肉はとっても柔らかく、そしてとろ~んと口の中で溶けていく感じ
4年ものでも酸っぱいだけじゃなく、しっかりと梅の香りも味もありマジで旨い!
これは焼酎に入れたらヤバイくらい美味しくなっちゃうと確信。何杯でも飲めちゃうし、むしろ飲みたい感じ・・・
つぶあん'blog
息子にもひとつ。かなり酸っぱいので、その後で飲む牛乳が甘くておいしいんだって。
余分な味のしない昔ながらの梅干しは、本当に酸っぱいけれど、皮が薄くて柔らかく、つい後をひく美味しさ。・・・


特定商取引
食健 ロゴ












販売元である食健は健康補助食品の製造・販売会社で、三尾農園の梅干しと出会ったのは6年前。その当時、有機栽培の梅を使って、長期熟成させた梅干しの販売を企画していました。運良く三尾農園と出会い、熟成させた梅干しの販売に賛同して頂き、熟成梅の販売にこぎつけたのでした。
そして今回、三尾さんと販売元代表の千坂さんが再会し、対談の場を設けることができました。

食の安全を追求したら
完全無農薬有機栽培にたどり着いた。


千坂:三尾さんは梅以外にも柑橘などを栽培されていますが、有機栽培にいたるまでの経緯や三尾さんの有機農家としての歴史、背景はどのようなものだったのででしょう。

三尾:遡ると古い話で学生の頃、学校の先生から梅干しは体に良いからしかり食べなさい、梅をつくりなさいと盛んに言われました。農家の長男でしたから何の抵抗もなく梅を中心に農業を始めました。ただ、酸っぱい梅のどこがいいのだろう…と思っていたところ『梅干しの秘密』という医学博士の牛尾盛保さんの書籍を読んだんです。
医学的見地からの解りやすい解説に納得し、本の最後に玄米食しながら梅干しを食べるとなおいい、とさりげなく書かれていたのです。玄米食とは何だろうと興味をもち、正食に関する本を何冊か読んでみました。その中に、人間本来の食のあり方やなぜ病気になるのか、医者に見放された人が食を正す事で良くなっていくのはなぜかといったことが書かれていまして、自分なりに納得ができたんです。
すぐ、女房と『圧力釜を買って玄米を食べよう』となりました。そのとき、自然食という言葉すら知らなかったので、本の裏にあった全国の自然食品店の一覧表を参考に購入し、調味料からすべて天然物に変えて、数ヶ月やってみました。すると、本に書いていた通り理屈ではなく体で良いと感じられたんですね。それから30年近く玄米食をしています。
玄米食をしてから2、3年経った頃でしょうか、畑の作物も同様なのではないかと思いはじめました。有機農法とか福岡正信さんの自然農法などの本などを読んだら、植物が病気になる原因とかを知るうちに、人間も植物も基本はまったく同じだと感じたんです。
それから、栽培している農作物の一部と家で食べる菜園すべてを無農薬にし、有機肥料を使ってテストを始めました。もし、失敗しても、生活に影響が出ない範囲で。それが30年ほど前、2、3年するとこれならやっていけるとう感触を持ち、すべて有機無農薬栽培に移行したんです。それまではごく普通の栽培で農薬など使っていました。うちの親父も普通の農法でしたし。

千坂:では、最初から段階を踏まずに農薬を一切使用しなかったわけですか。

三尾:そうです。当時、農薬を段階的に減らす意味がないと思ったのです。

千坂:けっこう思い切りいい方ですね。

三尾:そうですね。というのも、始める前に農薬の毒性に関する本を読んでいました。それには農薬ひとつひとつの成分や毒性について、動物実験に関するデータや所見がありました。
また、食品添加物がどのような毒性があるかなどに関する本を読んでいて、理解していましたから農薬をきっぱりやめたのです。私は食のあり方を考える方から入ったので、ただ有機農法をやるだけだったらすぐに挫折していたでしょう。

千坂:動機が違うんですね。そのような書物も読まれて、農薬の毒性についてもよく勉強されていたのでやるなら、徹底的にやろうと行ったんですね。それが、30年近くも前だと回りの農業をしている方や同じ梅を栽培する方々の中でも三尾さんだけではなかったですか?

三尾:そうですね、周囲の方々には変わり者だと思われていました。すぐにダメにしてしまうぞと噂していたようです。

健康な植物には虫は寄らないし、病気にもなりにくい


千坂:私が知る米生産者も共通して言われるのが自分だけ無農薬をやっていると、農薬を使っていないところに害虫が集中すると言われるということです。そういったことはどうでしょう。

三尾:まったくそうではありません。虫がつたり病気が発生するのはそういった事が原因ではないのです。作物は自身が必要な栄養素を過不足なしに吸収できて、適当な水分と太陽光で代謝がスムーズに行われて成長します。何か栄養素がひとつ足りなかったり、バランスが崩れたりすると代謝が上手くいかなくて滞ります。その未消化物質が植物体の中にたまった時に、虫はそれをめがけて食べにくる。病気もそういうことが原因で起こります。
そういうことが起こらないように管理をすれば本来なら虫がつきません。だから、無農薬でも虫がくると言うのは植物自体が健康ではないということのバロメーターです。健康であれば虫は寄り付かないでしょう。これは自分が栽培してきたなかで本当に実感していることなのです。

千坂:三尾さんは植物の本来の生命力によってが虫がつかないし、今体験的に納得される結論でしょうね。
でも、農薬をやめられない減農薬でとどまる方は何がネックになっているのか…三尾さんのお話を聞きますと無農薬でできるじゃないかと…なぜしないのか素朴な疑問が起こります。

三尾:やはり作物は肥料をやらなと育たないという観念があると思います。だから、見学に来られる方には農薬を使ってないのはわかっていますから、その代わりに何か使っているのじゃないかと…例えば木酢や薬草や何かを。いや、何もやっていないんです、というと本当か?!といいます。

千坂:梅や柑橘などの栽培で一番大変だった経験や苦労はどのようなことですか。

三尾:動機が安全な食の追求から入ったので苦労を感じませんでした。ただ、始めてから3年目くらいでしょうか、梅の木ににカイガラムシがついて木の先から枯れだした時は悩みました。もうダメなのかと。というのも1年目はけっこういいものができたんです。こんなに簡単にできるのかなと。2年目はまずまず、でも1年目より悪いなという程度。それが3年目にカイガラムシがついて枯れだしたのでどうしたものかと。ブラシでカイガラムシを落とそうとしてみましたが、すべての木にできるわけもなく…ずいぶん悩んでもう1年待って様子をみてみようと、何もせずに我慢して見守りました。その次の年、カイガラムシが減っていました。もしかすると、という思いで次の年にはまた減り、それからは順調にいきました。
人間も食をあらためた時に一時、悪くなったような症状が出ますが、植物も同じだと思いました。それ以外にも、柑橘類がカメムシで全滅ということがありました。お客様に、今年もダメですとお伝えしたら、あなたも生活があるでしょうから、一度くらいなら殺虫剤をかけてはどうかとも言われました。私は良いとか悪いとかではなくとにかく使いたくない一心でしたから、まったく使わずにやってきたのです。

千坂:普通だったら途中でやめてしまうか、仕方なく農薬を使ってしまうかでしょうね。

三尾:収穫ゼロを経験しながら続けてこれたのはひとつは自分の思いがあったのと、栽培しているのが梅やミカン、ネーブル、レモンと複数あったのでそれらがカバーしてくれたからです。なぜいくつも栽培していたかと言うと、もちろんリスク分散もありますが、植物は適地がつくりやすく、そうでなければいくら無農薬でも育ちません。梅は落葉樹なので北の方、柑橘類は常緑樹なので太陽の光を常に受けられる南向きの温かな場所が適しています。
そのようにして、畑を植え分けていたので生活は助けられたのでしょう。乾燥を好む植物を雨の多い場所に植えてもムリ。適地に植えるのが基本です。それと基本をわかっていれば虫に悩まされません。

千坂:それが理解できる生産者はまだまだ少ないんでしょうね。本当の自然に目をむけてないといいますか…。

三尾:そうですね、工夫と我慢です。(続く)

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熟成梅(4年もの) ¥5,724
●内容量:1Kg
●原材料:南高梅(和歌山県産)、
自然塩(原材料:室戸海洋深層海水)
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